花の季節か紅葉時がお勧め!亀岡八幡宮裏に広がる群集墳
今回の益子町行きの主たる目的は、横穴石室のある古墳を訪ねること。その意味でも、石室が開口している古墳が一つもない小宅古墳群、少々、気が進まなかったのですが、倒れそうな天井石の西坪3号墳(クリック)のすぐ裏手に広がる群集墳と聞き、訪ねてみました。桜の季節や、菜の花の季節、それに紅葉の秋にはさぞかし美しいだろうと思われる公園です。古墳が築かれている高台はアップダウンがあり、円墳や前方後円墳の墳丘の間からそれらの花々が覗くはずです。ところが訪れたのは中途半端な11月下旬ということもあり、残念な状況。それでも、数ある円墳や前方後円墳に上がれれば、多少、ここに来た甲斐があるというものですが、県指定史跡につき立ち入り禁止。円墳は別にしても、前方後円墳は、後円部に立ち前方部をみたり、反対に前方部から後円部に歩いて、その墳形を確認するのは常識的なことです。立入禁止では墳丘の規模や形を実感することはできません。横穴石室が開口している古墳は一つもない点も残念です。立入禁止に戻りますが、全国の古墳を歩いていますが、ランクが県より上の国指定史跡の前方後円墳でも、立ち入りができるところはいくらでもあります。古墳ファンの来訪を期待するのであれば、こうしたところに工夫があってよいと思います。もっとも、墳丘が子供たちの滑り台と化さないような手当は必要でしょうが(撮影2023年11月下旬)。






