大型前方後円墳の多い千葉県!第3回は前期の2基をご紹介!
古墳の世界に興味を持った方が関心をもつのは、まず前方後円墳。その築造当時の姿をイメージするには関西の五色塚古墳(兵庫県神戸市)や心音寺山古墳(大阪府八尾市)、関東では八幡塚古墳(群馬県高崎市)など復元整備されたものがお勧めです(いずれも古墳にワクワクでアップしています)。それらを踏まえたうえで、今回の白山神社古墳と飯籠塚古墳をご覧になると、現在は貧相な姿にしかみえない白山神社古墳や、竹藪が生い茂って視界を遮る飯籠塚古墳の築造時の姿を想像することができるのではないでしょうか。すでに紹介した三ノ分目大塚山古墳の場合、墳丘の草木が刈りこまれ、築造時の姿を想像できますね。こちらです(クリック)。ところで古墳時代350年間は広瀬和雄さんの分類によれば前期が3C中頃から4C後半、中期が4C末頃から5C後半頃、後期が5C末頃から7C初め頃、さらに前方後円墳消滅後の古墳時代終末期は7C前半頃から8C初め頃に当たるとされます。この時期区分に当てはめると、今回の2基はともに4Cに造られたされ、古墳時代前期に当たります。当時、ヤマト王権が認めた地方首長しか前方後円墳を造ることができなかったことからすると、房総半島が4C代に既に政治的にも重要な地域であったことがわかります(撮影2017年12月初旬)。

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古墳の世界に興味を持った方が関心をもつのは、まず前方後円墳。その築造当時の姿をイメージするには関西の五色塚古墳(兵庫県神戸市)や心音寺山古墳(大阪府八尾市)、関東では八幡塚古墳(群馬県高崎市)など復元整備されたものがお勧めです(いずれも古墳にワクワクでアップしています)。それらを踏まえたうえで、今回の白山神社古墳と飯籠塚古墳をご覧になると、現在は貧相な姿にしかみえない白山神社古墳や、竹藪が生い茂って視界を遮る飯籠塚古墳の築造時の姿を想像することができるのではないでしょうか。すでに紹介した三ノ分目大塚山古墳の場合、墳丘の草木が刈りこまれ、築造時の姿を想像できますね。こちらです(クリック)。ところで古墳時代350年間は広瀬和雄さんの分類によれば前期が3C中頃から4C後半、中期が4C末頃から5C後半頃、後期が5C末頃から7C初め頃、さらに前方後円墳消滅後の古墳時代終末期は7C前半頃から8C初め頃に当たるとされます。この時期区分に当てはめると、今回の2基はともに4Cに造られたされ、古墳時代前期に当たります。当時、ヤマト王権が認めた地方首長しか前方後円墳を造ることができなかったことからすると、房総半島が4C代に既に政治的にも重要な地域であったことがわかります(撮影2017年12月初旬)。

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