自然石に囲まれた丸石の床との対比が美しい玄室!
リニューアル版を作成していると、初回編集時には気が付かなかった新たな発見があります。今回の大牧1号墳がその一例です。家形石棺の床には丸っこい川原石が敷かれていますが、棺との間に棺台が置かれていました。この辺りは素人の悲しさですね苦笑。専門家、年期の入った古墳ファンなら、当たり前ことを見落としてしまいます。今回のキーワードは、初回ブログにも書きましたが視覚です。おそらく工人が意図したと思われますが、普通の羨道とは違い、いったん上り、そして下った先に玄室があります。単に玄室にたどりつくための道ではなく、葬られている被葬者が如何に重要な人物であったか、徐々にわかる効果を狙っているように思われます。その玄室自身も工夫が施されていて、荒々しい自然石でできた奥壁と側壁に対して、先に触れたように、床には丸っこい川原石。何とも見事な完成度の高い石室です。 古墳は小学校の敷地内にありますが、事前に各務原市の教育委員会文化財課に申請して開錠してもらう必要があります。ご注意ください。初回ブログはこちらです(クリック)。(撮影2019年3月初旬)。

リニューアル版を作成していると、初回編集時には気が付かなかった新たな発見があります。今回の大牧1号墳がその一例です。家形石棺の床には丸っこい川原石が敷かれていますが、棺との間に棺台が置かれていました。この辺りは素人の悲しさですね苦笑。専門家、年期の入った古墳ファンなら、当たり前ことを見落としてしまいます。今回のキーワードは、初回ブログにも書きましたが視覚です。おそらく工人が意図したと思われますが、普通の羨道とは違い、いったん上り、そして下った先に玄室があります。単に玄室にたどりつくための道ではなく、葬られている被葬者が如何に重要な人物であったか、徐々にわかる効果を狙っているように思われます。その玄室自身も工夫が施されていて、荒々しい自然石でできた奥壁と側壁に対して、先に触れたように、床には丸っこい川原石。何とも見事な完成度の高い石室です。 古墳は小学校の敷地内にありますが、事前に各務原市の教育委員会文化財課に申請して開錠してもらう必要があります。ご注意ください。初回ブログはこちらです(クリック)。(撮影2019年3月初旬)。






