新潟(越後)平野を見下ろす丘陵先端に径60mの円墳が!
JR信越本線の古津駅から県道320号線を1.5㎞ほど南にくだったところに広大寺があり、その先を山側に入れば整備された、花と遺跡のふるさと公園に到着します。この遺跡の最初に、今回の古津八幡山古墳が築かれています。自分は、その後の予定(信越本線の本数が少ない)もあり、行きはタクシーを使いました。径60mの円墳の墳丘下に着くので、見上げても、サムネイルのような光景は広がりません。落ち着いて、その墳丘を上り南側にまわると、ようやく大型円墳ということがわかります。 径60mの大型円墳は、新潟県内の古墳としては最大級だそうです。たしかに、前方後円墳、前方後方墳も築かれていますが、長さは50m前後と大きくはありません。2011年度から(平成23年度)2013年度にかけて発掘調査が行われ、径60mの円墳には4-5mのテラスがまわり、 南西部には動画でも紹介しているように、大きな濠がまわっています。左右で濠の大きさが異なるのが印象的です。残念ながら墳頂からは埋葬施設は確認されていないそうです。それにしても、丘陵先端に築かれた墳頂から遠くに広がる新潟平野を眺めると、この古墳築造の意図がよくわかります。弥生時代終末期に環濠集落が廃絶したのち、5C初めに越後平野の各豪族が推したてた王(豪族の中の有力豪族)の墓としてこの古墳を造ったとみられています(撮影2022年10月末)。


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JR信越本線の古津駅から県道320号線を1.5㎞ほど南にくだったところに広大寺があり、その先を山側に入れば整備された、花と遺跡のふるさと公園に到着します。この遺跡の最初に、今回の古津八幡山古墳が築かれています。自分は、その後の予定(信越本線の本数が少ない)もあり、行きはタクシーを使いました。径60mの円墳の墳丘下に着くので、見上げても、サムネイルのような光景は広がりません。落ち着いて、その墳丘を上り南側にまわると、ようやく大型円墳ということがわかります。 径60mの大型円墳は、新潟県内の古墳としては最大級だそうです。たしかに、前方後円墳、前方後方墳も築かれていますが、長さは50m前後と大きくはありません。2011年度から(平成23年度)2013年度にかけて発掘調査が行われ、径60mの円墳には4-5mのテラスがまわり、 南西部には動画でも紹介しているように、大きな濠がまわっています。左右で濠の大きさが異なるのが印象的です。残念ながら墳頂からは埋葬施設は確認されていないそうです。それにしても、丘陵先端に築かれた墳頂から遠くに広がる新潟平野を眺めると、この古墳築造の意図がよくわかります。弥生時代終末期に環濠集落が廃絶したのち、5C初めに越後平野の各豪族が推したてた王(豪族の中の有力豪族)の墓としてこの古墳を造ったとみられています(撮影2022年10月末)。


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