標高360mにこの巨石墳!冒険心のある方是非トライを!
これほどさまよい歩いたのは東大阪市のイノラムキ古墳(クリック)以来でした。それだけに、見つけた時の感激は、言葉に言い表せないほどでした(苦笑)。事前にヤマトの古墳チャンネル主宰者のMさんの動画とブログを事前に入念にチェック。万全の準備です。所在地マップにある、ハミ塚古墳にまず立ち寄りました。ただ、この古墳、完全に埋め戻されていて、単なるコンクリートの崖。説明板があるだけで、誰も気にもとめません。場所が分からなかったので、そばの車の修理工場で聞いたものの知りませんでした。
本題の塚平古墳。信号を越えて岩屋集落に入ります。一つ一つ、周囲の風景を確認しながら歩きます。目印のお地蔵さんを左折すると、川沿いの道です。春の景色が広がっていて実にのどかです。春日神社の階段を右手にみながらさらに進むと、結構な急坂が続いていました。まだ山中ではないのにねと思いながら進むと、岩屋集落の墓地に到着です。ここまで25分。墓地の端までいくと、いよいよ山道です。ここからは動画をじっくりご覧頂きたいのですが、間違えてgoogle map にもある山地蔵のほうに一度歩いてしまいました。おかしいなと思い慌てて引き返しましたが、ひや!全体として細い山道の左手は途中までは崖です。十分ご注意を。途中で右にまわると道も広くなりホッとします。そして、道の途中の大きな石を見つければ、目的地の塚平古墳はすぐそこです。 お陰様で、一時間近く掛けて標高360mの平坦地に到着です。
ここでイノラムキ古墳と同じように塚平古墳との出会いがあるかと思ったのですが、甘かったです。平坦地に着いて、なだらかなスロープ状の右手をみると檜が林立し、その下は笹薮と倒木。とてもじゃないが、足を下手に踏み入れたら、転がり落ちてしまいそうです。一辺16m 高さ5mの方墳はいったいどこに。あっちウロウロ、こっちウロウロ。全く、見つけられません。あとでわかりましたが、斜面に築かれているので、墳丘の大きさを遠目に確認するのはかなり難しいのです。ついに一時間ほどでギブアップ。大和の古墳探索、Mさんに緊急の電話です。運よく連絡がとれ、ここで間違いがないことを改めて確認しました。これは探すしかありません。改めて、遠目に右手のスロープをゆっくり眺め、目星をつけて滑らないように下ります。やっぱり見つからない。また尾根まで戻ります。この方法を何度か繰り返すうちに、アレーっと声が出ました。あとでわかりましたが、消滅した羨道の上に到達したのです。そこだけ、藪がなく地面が見えました。そして、右手をみるとカチッとした玄室がのぞいていて、思わずやったと声が出ました。平坦地に着いてから1時間半以上かかっていました。しかし、ホッとして、しばらく休憩しながら、サンドイッチを頬張ります。もちろん、予定していた天理駅行きのバスには間に合いそうにありません。しかし、そんなことは言っていられません。時間をかけて撮影開始です。その様子は動画でどうぞ。気合が入っていると思います(苦笑)。それにしても、こんな山の中に、あの大きな加工した板石をどのように運んだのか本当に不思議です。おそらく現在の技術をもってしてもなかなかな難工事に違いありません(ヘリから降ろすならば別でしょうが)。(撮影2024年4月初旬)。

これほどさまよい歩いたのは東大阪市のイノラムキ古墳(クリック)以来でした。それだけに、見つけた時の感激は、言葉に言い表せないほどでした(苦笑)。事前にヤマトの古墳チャンネル主宰者のMさんの動画とブログを事前に入念にチェック。万全の準備です。所在地マップにある、ハミ塚古墳にまず立ち寄りました。ただ、この古墳、完全に埋め戻されていて、単なるコンクリートの崖。説明板があるだけで、誰も気にもとめません。場所が分からなかったので、そばの車の修理工場で聞いたものの知りませんでした。
本題の塚平古墳。信号を越えて岩屋集落に入ります。一つ一つ、周囲の風景を確認しながら歩きます。目印のお地蔵さんを左折すると、川沿いの道です。春の景色が広がっていて実にのどかです。春日神社の階段を右手にみながらさらに進むと、結構な急坂が続いていました。まだ山中ではないのにねと思いながら進むと、岩屋集落の墓地に到着です。ここまで25分。墓地の端までいくと、いよいよ山道です。ここからは動画をじっくりご覧頂きたいのですが、間違えてgoogle map にもある山地蔵のほうに一度歩いてしまいました。おかしいなと思い慌てて引き返しましたが、ひや!全体として細い山道の左手は途中までは崖です。十分ご注意を。途中で右にまわると道も広くなりホッとします。そして、道の途中の大きな石を見つければ、目的地の塚平古墳はすぐそこです。 お陰様で、一時間近く掛けて標高360mの平坦地に到着です。
ここでイノラムキ古墳と同じように塚平古墳との出会いがあるかと思ったのですが、甘かったです。平坦地に着いて、なだらかなスロープ状の右手をみると檜が林立し、その下は笹薮と倒木。とてもじゃないが、足を下手に踏み入れたら、転がり落ちてしまいそうです。一辺16m 高さ5mの方墳はいったいどこに。あっちウロウロ、こっちウロウロ。全く、見つけられません。あとでわかりましたが、斜面に築かれているので、墳丘の大きさを遠目に確認するのはかなり難しいのです。ついに一時間ほどでギブアップ。大和の古墳探索、Mさんに緊急の電話です。運よく連絡がとれ、ここで間違いがないことを改めて確認しました。これは探すしかありません。改めて、遠目に右手のスロープをゆっくり眺め、目星をつけて滑らないように下ります。やっぱり見つからない。また尾根まで戻ります。この方法を何度か繰り返すうちに、アレーっと声が出ました。あとでわかりましたが、消滅した羨道の上に到達したのです。そこだけ、藪がなく地面が見えました。そして、右手をみるとカチッとした玄室がのぞいていて、思わずやったと声が出ました。平坦地に着いてから1時間半以上かかっていました。しかし、ホッとして、しばらく休憩しながら、サンドイッチを頬張ります。もちろん、予定していた天理駅行きのバスには間に合いそうにありません。しかし、そんなことは言っていられません。時間をかけて撮影開始です。その様子は動画でどうぞ。気合が入っていると思います(苦笑)。それにしても、こんな山の中に、あの大きな加工した板石をどのように運んだのか本当に不思議です。おそらく現在の技術をもってしてもなかなかな難工事に違いありません(ヘリから降ろすならば別でしょうが)。(撮影2024年4月初旬)。






