生駒山系に残る見事な石室!
生駒山系は宅地開発が進み、数多く築かれた古墳も住宅の陰にひっそりと佇んでいるという感じです。今回の二本松古墳もそうした一基です。古墳群としては、同じ東大阪市の山畑古墳群よりずっと小規模ということもあり、あまり知られていないようです。この古墳のために造られたミニ公園内にありますが、瓢箪山駅から迷いながら到着するのに1時間ほどかかりました。一本間違えばたどりつかない、くねくねとして道をナビを頼りに歩きましたが、最後は、いつものように、農作業をしている方に教えて頂きました。瓢箪山駅は海抜10m。二本松古墳は150m。疲れました。 肝心の古墳石室ですが、これは見事な大ぶりの両袖式の石室です。左の袖は申し訳程度ですが、全体として実に堂々とした造りで工人のセンスの良さが光ります。幅は1.9m、長さは11.3mもある羨道。その先には、長さ4.5m、幅2.2m、高さ3mの玄室が待ち構えています。残存状況は極めて良好。ただ、どなたかも書いておられますが、開口部の羨道天井石は、後世、割られたようで尖っていて危険ですね(撮影2020年3月末)。

生駒山系は宅地開発が進み、数多く築かれた古墳も住宅の陰にひっそりと佇んでいるという感じです。今回の二本松古墳もそうした一基です。古墳群としては、同じ東大阪市の山畑古墳群よりずっと小規模ということもあり、あまり知られていないようです。この古墳のために造られたミニ公園内にありますが、瓢箪山駅から迷いながら到着するのに1時間ほどかかりました。一本間違えばたどりつかない、くねくねとして道をナビを頼りに歩きましたが、最後は、いつものように、農作業をしている方に教えて頂きました。瓢箪山駅は海抜10m。二本松古墳は150m。疲れました。 肝心の古墳石室ですが、これは見事な大ぶりの両袖式の石室です。左の袖は申し訳程度ですが、全体として実に堂々とした造りで工人のセンスの良さが光ります。幅は1.9m、長さは11.3mもある羨道。その先には、長さ4.5m、幅2.2m、高さ3mの玄室が待ち構えています。残存状況は極めて良好。ただ、どなたかも書いておられますが、開口部の羨道天井石は、後世、割られたようで尖っていて危険ですね(撮影2020年3月末)。








