2024年1月元旦能登半島地震と古墳
今回の大地震で亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、被災された多くの方々が、一日も早く、以前と同様の生活を送ることができるように心からお祈り申し上げます。
これまで能登半島所在の古墳は何度か訪ねており、石川県や富山県まで範囲を広げますと、さらに多くの古墳を見学しています。その際には、行政のみならず、ホテルや道順など教えて頂いた地元の皆さんにも大いに助けて頂きました。それだけに、被災された多くの方々の生活が心配です。と同時に、あの古墳の被災状況はどうなっているのかも気にかかります。古墳をはじめとする文化財どころではないと、このブログでも取り上げるのを控えてきましたが、地震発生からちょうど一か月。特に震源地となった能登半島の古墳のうち、私が訪ねたものを再録することにしました。いずれも、古墳名をクリックすれば当該古墳ページに飛べます。
雨の宮1号墳(中能登町)(石川県)(前期)国指定史跡
雨の宮2号墳(雨の宮古墳群)(中能登町)(石川県)(後期)国指定史跡
院内勅使塚古墳(七尾市)(石川県)(後期)石川県指定史跡
須曽蝦夷穴古墳(七尾市)(石川県)(終末期)県指定史跡
気になるこれらの古墳の被災状況ですが、石川考古学研究会ブログによれば、雨の宮1号墳と2号墳は墳丘に地割れが生じ、須曽蝦夷穴古墳も石室石材が落下、ズレが生じているようです。雨漏りも認められる状況のようです。気になる須曽蝦夷穴古墳ですが、現在のところ情報がありません。



