岩橋千塚古墳群中、最も好きな石室です
以前アップした3本の動画をブレなどを直し統合版にしようと思って作業をはじめたところ、石室がさほど映っていないことに気が付きました。未編集の動画をチェックしたところ、なかなか、迫力のある映像があるではないですか。今では自由に見学できないようなので、この際、それらの素材を目いっぱい使ってリニューアル版を作ることにしました。 それにしても緑泥片岩の板石を使った個性的な石室は実に美しいですね。6C後半の築造だそうですが、石棚、石梁ともに見せることを目的にしたものではないと思われますが(工人は石室が将来開けられるとは思っていなかったはず)全く手抜きが見られない見事な仕上がりです。
岩橋千塚古墳群には3度お邪魔していますが、そのたびにいずれかの石室内に測定機器が置かれ、視界が遮られ、残念な気持ちになりました。そういう点からも、この古墳石室は、心置きなく見学できました。 私がこの動画を撮ったのは2017年1月中旬でした。見つけるのはさほど難しくはありませんでしたが、帰りに道に迷い、急斜面に足をとられそうになりました。そういう時には、元の場所へ戻るのが一番と古墳へ逆戻り。落ち着いて上ってきた道を振り返り、無事に予定のバスに間に合いました。墳丘と石室がともに残りがよい古墳というのは、案外少ないものです。その意味でもとても貴重です。
わかやま古墳ガイド(ニュース和歌山、2022)によれば、大谷山22号墳、完全に非公開ではなさそうで、特定の時期に公開するような書きぶりです。願わくば見学用にと、他の岩橋千塚古墳群の石室同様、開口部をコンクリートで固めるというような無粋なことはしないように、祈るような気持ちです。ついでにいえば、17頁の石室画像はデフォルメされていて誤解を生みます。こんなに縦長ではありません。長さ(奥行き)は4.1m、幅は2.5m、高さは3.15mしかありません。動画でじっくりご確認ください。岩橋型石室としては石棚、石梁もひとつづつで、小ぶりですが、非常に完成度が高いと思います(撮影2017年1月中旬)。最初にアップした動画は、そのままにしてあります。大谷山22号墳と大日山35号墳の関係などの簡易マップがあります。こちら(クリック)です。
以前アップした3本の動画をブレなどを直し統合版にしようと思って作業をはじめたところ、石室がさほど映っていないことに気が付きました。未編集の動画をチェックしたところ、なかなか、迫力のある映像があるではないですか。今では自由に見学できないようなので、この際、それらの素材を目いっぱい使ってリニューアル版を作ることにしました。 それにしても緑泥片岩の板石を使った個性的な石室は実に美しいですね。6C後半の築造だそうですが、石棚、石梁ともに見せることを目的にしたものではないと思われますが(工人は石室が将来開けられるとは思っていなかったはず)全く手抜きが見られない見事な仕上がりです。
岩橋千塚古墳群には3度お邪魔していますが、そのたびにいずれかの石室内に測定機器が置かれ、視界が遮られ、残念な気持ちになりました。そういう点からも、この古墳石室は、心置きなく見学できました。 私がこの動画を撮ったのは2017年1月中旬でした。見つけるのはさほど難しくはありませんでしたが、帰りに道に迷い、急斜面に足をとられそうになりました。そういう時には、元の場所へ戻るのが一番と古墳へ逆戻り。落ち着いて上ってきた道を振り返り、無事に予定のバスに間に合いました。墳丘と石室がともに残りがよい古墳というのは、案外少ないものです。その意味でもとても貴重です。
わかやま古墳ガイド(ニュース和歌山、2022)によれば、大谷山22号墳、完全に非公開ではなさそうで、特定の時期に公開するような書きぶりです。願わくば見学用にと、他の岩橋千塚古墳群の石室同様、開口部をコンクリートで固めるというような無粋なことはしないように、祈るような気持ちです。ついでにいえば、17頁の石室画像はデフォルメされていて誤解を生みます。こんなに縦長ではありません。長さ(奥行き)は4.1m、幅は2.5m、高さは3.15mしかありません。動画でじっくりご確認ください。岩橋型石室としては石棚、石梁もひとつづつで、小ぶりですが、非常に完成度が高いと思います(撮影2017年1月中旬)。最初にアップした動画は、そのままにしてあります。大谷山22号墳と大日山35号墳の関係などの簡易マップがあります。こちら(クリック)です。


