四隅突出型弥生墳丘墓を理解するには最適!
島根県出雲市大津にある史跡公園 出雲弥生の森 では、今回の2号墳を含め27基の墳丘墓が確認されているそうですが、そのうち6基が見学できるように整備されています。ただ、自然保存に近い1号墳や4号墳などもあれば、築造時に近い形で復元整備されたものなど、色々です。 大型の3号墳(クリック)の墳頂からよくみえる2号墳、南北35m、東西24mの方形の四隅に突出部がついていますが、実は、墳丘の大半が崩壊していたため、一部の残存部分をもとに復元整備したものだそうです。もちろん、発掘調査に基づいていて、特に4か所ある突出部のうち2か所については、貼石(葺石とどう違うかはわかりません)を含め復元されています。残りの2か所は突出部があることはわかりますが、自然保存のようです(所在地マップ参照)
墓道ではないかという貼石が貼られた突出部をあるいてみると、晴れていましたが、とても滑りやすく、墓道としてどこまで機能したのか心配になりました。しかし、弥生時代にこれほど凝った造りの墳丘をもった墓が存在したことには、びっくりします。よほどこの地域で勢力を誇った人物の墓であったのでしょう。びっくりといえば、動画後半で墳丘下に復元された墓をみることができます。朱が塗られた埋葬施設からはガラス製の釧(腕輪)が残されていました。この復元された埋葬施設以外にもいくつかあったと考えられています。なお、西谷の読み方はにしだにが正しいようですアクセス等は3号墳をご覧ください(クリック)(撮影2022年10月中旬)。


にほんブログ村
島根県出雲市大津にある史跡公園 出雲弥生の森 では、今回の2号墳を含め27基の墳丘墓が確認されているそうですが、そのうち6基が見学できるように整備されています。ただ、自然保存に近い1号墳や4号墳などもあれば、築造時に近い形で復元整備されたものなど、色々です。 大型の3号墳(クリック)の墳頂からよくみえる2号墳、南北35m、東西24mの方形の四隅に突出部がついていますが、実は、墳丘の大半が崩壊していたため、一部の残存部分をもとに復元整備したものだそうです。もちろん、発掘調査に基づいていて、特に4か所ある突出部のうち2か所については、貼石(葺石とどう違うかはわかりません)を含め復元されています。残りの2か所は突出部があることはわかりますが、自然保存のようです(所在地マップ参照)
墓道ではないかという貼石が貼られた突出部をあるいてみると、晴れていましたが、とても滑りやすく、墓道としてどこまで機能したのか心配になりました。しかし、弥生時代にこれほど凝った造りの墳丘をもった墓が存在したことには、びっくりします。よほどこの地域で勢力を誇った人物の墓であったのでしょう。びっくりといえば、動画後半で墳丘下に復元された墓をみることができます。朱が塗られた埋葬施設からはガラス製の釧(腕輪)が残されていました。この復元された埋葬施設以外にもいくつかあったと考えられています。なお、西谷の読み方はにしだにが正しいようですアクセス等は3号墳をご覧ください(クリック)(撮影2022年10月中旬)。

にほんブログ村




