技術の進歩ってスバラシイですね。今回は古墳の築造技術の話ではありません。何を今さら当たり前のことをとお思いかもしれませんが、実感です。ご存じかもしれませんが、2015年5月に始めた古墳にワクワク(旧古墳を動画で見るサイト)の過去の動画を一昨年に漸くマスターした新たな編集ソフトで、再編集しつつあります。動画のサムネイルがカラフルなものの大半が、新たな編集ソフトで作成したものです。
この効果がはっきりと表れているのは横穴式石室の内部の映像です。特に、つい最近アップした大分県玖珠町の鬼塚古墳は、朱を用いた円文が描かれている奥壁の映像がきれいに浮かび上がりました。以前のものと比較できないのが残念ですが、近々アップする予定の福岡県久留米市の浦山古墳の横口式石槨に描かれた線刻模様は、最初にアップした動画を残してありますので、比較が可能です。ぼんやりしか見えなかった模様の細部が浮かび上がって、この線刻模様がどのような意図で描かれたのかなど想像することが可能です。
以前の編集ソフトはマイクロソフトのMovieMakerです。無料で使用でき取り扱いも非常に簡単でしたのでこれを多用してきましたが、次第に機能の限界を感じるようになりました。Movie Makerの後継として、新たなソフトも提供されましたが、これは利用せずCyberlink社のPower Director365に挑戦することになり、現在に至っています。60の手習いどころか、70の手習い。しかも生来のメカ音痴で苦労しましたが、何とか使い続けています。以前から高機能の編集ソフトはありましたが、とてもついていけませんでした。ようやく私でもなんとかマスターできる、素人にも優しい編集ソフトの登場です。これも技術の進歩ではないでしょうか。
肝心のカメラは初期の映像はCanonのIXY210のものです。その後、Sony のVlogcam ZV-1FやCanonのPower shot も利用していますが、狭い石室内の撮影にはCanonのIXYシリーズ(最新は650m)がよいようです。







