超細長い石室に今度は入室!
既にアップしている2基の古墳ですが、前回、東広畑古墳を訪ねた時は石室は施錠されていて、やむなく格子越しの撮影でした。床面の敷石とゴツゴツした側壁との対比が面白く、細長い石室の玄室奥壁前には組み合わせ式石棺の底部が見えていました。福崎町には、長さ12.4mの石室をもつ妙徳山古墳(クリック)、今回の2基、それに朝谷1号墳(クリック)、神谷古墳(クリック)、相山古墳等数多くの古墳が残されており、再訪を予定しました。いつものように町の文化財担当に古墳の場所等を問い合わせたついでに、東広畑古墳の石室内見学が可能かどうか聞いてみました。日程さえ合えばよいですよとのこと。これはラッキー。現地で文化財担当の方と落ち合って撮影したのが今回の動画です。ほんの一部、前回の動画を使っていますが、おわかりでしょうか。すぐ近くの東新田古墳も再訪してみました。前回と違い、すっかり雑草は枯れ、墳丘の残り具合も観察できました。全壊に近い半壊といったところでしょうか。地元ではつぶれ塚と呼ばれてきた理由もよくわかります(2022年3月上旬)。前回の動画とブログはこちらです。
既にアップしている2基の古墳ですが、前回、東広畑古墳を訪ねた時は石室は施錠されていて、やむなく格子越しの撮影でした。床面の敷石とゴツゴツした側壁との対比が面白く、細長い石室の玄室奥壁前には組み合わせ式石棺の底部が見えていました。福崎町には、長さ12.4mの石室をもつ妙徳山古墳(クリック)、今回の2基、それに朝谷1号墳(クリック)、神谷古墳(クリック)、相山古墳等数多くの古墳が残されており、再訪を予定しました。いつものように町の文化財担当に古墳の場所等を問い合わせたついでに、東広畑古墳の石室内見学が可能かどうか聞いてみました。日程さえ合えばよいですよとのこと。これはラッキー。現地で文化財担当の方と落ち合って撮影したのが今回の動画です。ほんの一部、前回の動画を使っていますが、おわかりでしょうか。すぐ近くの東新田古墳も再訪してみました。前回と違い、すっかり雑草は枯れ、墳丘の残り具合も観察できました。全壊に近い半壊といったところでしょうか。地元ではつぶれ塚と呼ばれてきた理由もよくわかります(2022年3月上旬)。前回の動画とブログはこちらです。