近内古墳群を構成する方墳の一基


    JR和歌山線の北宇智(きたうち)駅の西北1㎞四方ほどの地域に5Cを中心に築かれた近内古墳群。最初に5C初めに径85mもある大型円墳の近内カンス塚古墳が、5C央には五條猫塚古墳、近内塚山古墳(クリックすれば飛べます)、そして末頃に今回のつじの山古墳が築かれます。いずれも方墳という点が興味深く、説明板には一辺52m、高さ9mとあり、周濠が巡っています。かなり大型の方墳です。ただ、実際に見る墳丘はそこまでの大きさは感じられません。なぜなのよくわかりませんが・・・。まさかとは思いますが測り間違いではないかと思ってしまいました。それはともかく調査の結果、東側に長さ5.5m、幅20mの造出しが設けられていたことがわかっていて、円筒、ひれ付き円筒、朝顔型埴輪が、また周濠からは土師器製の高坏が出土しています(撮影2019312日)。
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