この天井石の迫力 どう思われますか?


JR中央線の春日居町駅から北西方向に20分ほど歩くと甲府山梨道路(国道140号線)のガード下をくぐります。後を振り向くと動画1の冒頭にあるような実に雄大な山並みが広がり、富士山が頭をのぞかせています。そこからさらに山側に歩くと動画1にある走湯(そうとう)神社の階段が見え、登るとすぐに天神塚古墳の石室が迎えてくれます。径20m、高さ5mの円墳と推定されています。

高さのわりに幅がずいぶんとあるなというのが第一印象でした。やや屈めば問題なく玄室まで進めます。全長は9.16m、玄室高さは2.9m、幅2.24mとのことですが無袖型(羨道と玄室の幅が同じ)のために、どこから玄室なのか羨道なのかよくわかりませんでした。キャプションにはそうではないかと思われるところに羨道といれましたが・・・。それにしても天井石の大きさには度肝を抜かれました。入る時にはあまり気が付かなかったのですが、開口部に向けて歩いたら落ちてきたらどうしようと思うほどでした。側壁の石材が潰されそうです。その様子は動画3で是非ご覧ください。そして同じ山梨県甲府市の加牟那塚古墳(クリックすれば飛べます)の石室との違いもなかなか興味深いと思われます(撮影20191114日)。
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